【お正月用・門松用のご注文につきまして】

お正月用としてご利用予定のご注文の場合、お客様情報入力時に最後の 備考欄 へ
必ず 『お正月用』 　または 　『門松用』　とご記載をお願いいたします。

『お正月用』 　または 　『門松用』　とご記載いただいたご注文品の出荷は
令和7年12月8日(月)～12月19日(金)
の期間で順次出荷となります。よろしくお願いいたします。

【年内配送ご注文受付につきまして】

令和7年11月25日(火)13:00～12月17日(水)23:59まで
    ●ご注文受付可能商品：門松(*)・地鎮祭用笹竹・長竹のみとなります。
                    ＊門松の受注締切は12/5(金)11:59までとなります。
       ●上記以外の商品(切竹･竹ご飯等)：配送は令和8年1月8日(木)からとなります。

商品カテゴリ

筧（かけい）セミオーダーについて

竹材専科コラム

竹ご飯の炊き方

お客様の使用例ご紹介

竹の部位名称について

お取り扱いできないご注文について

竹は天然素材のため、下記内容をご理解、ご協力の程、お願い申し上げます。

規格に関するもの（太さ、長さ、節数など）

（1）内径（内寸）・厚みの指定
内径（内寸）・厚みは切らないと分かりません。また個体差も激しいため、内径(内寸)・厚み指定でのご注文はお断りしております。
（2）節間（ふしかん＝節と節の間の長さ）の指定
竹の節間は個体によってそれぞれ違います。そのため節間の長さ指定のご注文はお断りしております。
（3）ミリ（mm）単位で外径（太さ）指定
竹は“真円”ではありません。直径を計る場所によって差異が生じます。そのためミリ単位でのご指定のご注文はお断りしております。
（4）節の数、節の位置の指定
節の数や位置は個体によって違います。そのため節数や節位置を指定してのご注文はお断りしております。
（5）長さ3m超の竹
路線便配送トラックに荷台寸法の都合上、3m超の竹のご注文はお断りしております。
（6）工業製品のように同じ太さのものだけをそろえて欲しい
竹は天然素材のため同じ太さのものだけを揃えるのは困難です。そのため、そのようなご注文はお断りしております。
（7）一節切竹で両端の直径差が大きい物が欲しい、末広がりの形状のものが欲しい
切竹の場合、両端の直径には大きな差はございません。『ラッパ』あるいは『末広がり』のようなものが欲しいといったご注文はお断りしております。

竹の性質・素材上に関するもの

（1）色の変わらない竹が欲しい
竹は植物のため、時間経過とともに色の退色は避けられません。
退色具合は季節や保管環境によっても違ってきます。
直射日光に当てますと退色が早くなります。
予めご了承の程、お願い申し上げます。

竹の時間経過による退色例
（2）キズが全くない竹が欲しい
竹は成長過程で風雨雪に耐えながら成長します。その際に竹同士が擦れ合いますので、傷が多少なりとも入ってしまいます。

枝、葉（笹）、根に関するもの

（1）笹（葉）だけ欲しい
笹はすぐに水分が抜けカサカサになってしまいます。そのためご注文はお断りしております。
（2）枝付の竹が欲しい。
枝付の場合、配送中に枝が突き出るなどして、他の配送お荷物を傷つけてしまう可能性がございますので、お断り(*)しております。（*地鎮祭・七夕の竹は除く）
（3）根付の竹が欲しい。
竹材専科ではお取り扱いしておりません。

配送に関するもの

（1）長さ3m超の竹を路線便での発送
路線便配送トラックに荷台寸法の都合上、3m超の竹のご注文はお断りしております。

納期に関するもの

（1）短納期でのご注文
竹は色味が変わってしまうので在庫を置くことができません。そのため今日や明日といった短納期でのご注文はお断りしております。

加工に関するもの

（1）切り込み等、別注で加工をして欲しい
加工に必要な工具等に制限がございます。そのため表示している加工以外はお断りしております。
（2）料理盛り皿用に加工をして欲しい
竹の『内側の品質』が担保できないため、ご注文受付を休止とさせて頂きます。
（3）○○のようなものを作って欲しい
ご希望の長さ（寸法）等の指定がない、あるいは『長さは適宜で』といった場合にはお断りする場合がございます。
（4）カット加工のみをしてほしい
竹の状態により加工時に破損する場合がございます。そのため持ち込みによる加工はお断りしております。
（5）図面通りの加工をして欲しい
加工のご要望に対し、弊社ではお応えできない加工内容であると判断した場合にはご依頼をお断りしております。

その他

（1）工作等の図面の作図が欲しい
竹材専科では竹材の販売、加工等を提供するお店です。図面を描いてほしい等のご依頼は専門外となりますのでお断りしております。
（2）工作のための部品、工具も一緒に購入したい
竹材専科では竹材販売の専門店として運営をしております。部品・工具の販売は行っておりません。

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